枕元に携帯を置いて寝る方はいらっしゃいますよね?
みなさん、快眠できていますか?
最近、就寝前と起床直後に、激しいめまいを感じます。
今回、枕元に携帯を置いた場合の影響について、調査した内容をまとめました。
携帯電話が発する電磁波の影響
よく枕元に携帯を置いていると、
電磁波が影響して、人体へ影響が出るという話を聞いた事があるかと思います。
結局、昔の携帯電話の話なので、人体への影響は結び付けられないとのことのようです。
ペースメーカーを装着している方にとっては、
実際のところ、3cmぐらいに接近していると影響が出るようです。
現実的には、枕元に携帯を置いても、影響はなさそうですが、
起床時の携帯アラームが耳に響き、
結果、ストレスが高まり、頭痛などの症状が生じている可能性がありますね。
ブルーライトが及ぼす「睡眠」への影響
ブルーライトを浴びると、睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて眠れなくなるようです。
「枕元に携帯を置いた」ことによる影響というより、
就寝前に携帯を見て、「ブルーライトを浴びた」ことによる影響の方がありえそうです。
ブルーライトが及ぼす「生体」への影響
ブルーライトにより、目の影響は当然あります。
「眼精疲労」「視力の低下」「ドライアイ」「目のかすみ」といったものがあります。
また、目以外にも、「頭痛」「肩こり」「めまい」「倦怠感」といったものがあります。
知らず知らずのうちに、ブルーライトが身体の様々な症状を引き起こしている原因になっています。
ブルーライトへの対策
パソコンや携帯を使用しないのが一番ですが、そうはいかないと思います。
個人的に、実践しているのは、以下の2つです。
就寝前、ベッドに入ったら、携帯を見ないようにするとか、
ブルーライト軽減のメガネを使用するとかが良いかもしれません。
「ベッド=寝る所」という潜在意識を持つことで、すぐ寝やすくなります。
ベッドに潜り込んで、携帯を弄ってしまうと、「ベッド=活動する所」になってしまいます。
なるべく、就寝前に「携帯は弄るな」。
快適に起きたいなら、「枕元に携帯を置くな」といったところですね。
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