皆さん、机に向かって勉強するとき、眠くなることはありませんか。
色々と理由はあると思いますが、
疲れていたり、食事後であったり、勉強にエンジンがかからなかったりしませんか。
今回は、そんな時、歩いたり、立って勉強したときの効果を記載していきたいと思います。
歩いたり、立って勉強する
立って勉強する
気分転換に立ったままテキストを読んだり、過去問を解くのは悪くないのですが、
長時間は厳しかったです。
どうしても、立ったままだと、余計に疲労するため、
数十分で座るか、そのまま勉強以外の行動に向かいやすい。
テキスト持ちながら部屋の中をウロウロする
自室なら立ったままテキストを読んだり、過去問を室内を歩き回りながら解いたりするのが
一番覚えやすいと感じました。
ただ、注意しないと行けない点は以下の通り。
・ウロウロするスピードが早いと疲れるし、覚えにくい。歩くことに意識が行ってしまうと勉強の意味が半減するので、立っているより少し動きがある程度のウロウロがおすすめです。
・マンションなど、フローリングの足音の状態を確認しないと、深夜のウロウロは下階の住民に苦情を受ける場合あり。
二宮金次郎のように歩きながら勉強する
勤労勤勉の象徴である二宮金次郎のように道を歩きながらテキストを読んだことがありますが、
まったくおすすめしません。
理由は以下のとおり。
・危ない
自動車や自転車などが往来するところや人が行き来するところは、基本、危ないので止めた方がいいです。また、危ないので、意識も歩くことに割くので、勉強には不向きです。田舎とか往来の少ない道が好ましいです。
なお、日があるうちで、日が沈んだら、テキストを読めません。
日が沈んで、街頭の光で試しましたが、かなり目が疲れます。
・ムカつく出来事に遭遇し、勉強どころではなく、イライラする。
一言でいうと、自転車のジジィやババァに舌打ちされたことがあり、
十分な道幅にも関わらず、ぶつかるギリギリまで寄ってきて、舌打ちやベルを鳴らしまくり。
西国分寺での嫌がらせには、数年経っても思い出します。
歩きスマホ以上に、市民権はありません。
結論
「テキスト持ちながら部屋の中をウロウロする」のが私にはヒットしました。
もっとも、ウロウロするのも自室限定で、余所ではできない。