サラリーマンだと、仕事兼業で勉強するのは、
精神的にも、体力的にも、時間的にも厳しいと思います。
そのため、司法書士の勉強時間確保のため、テレビを捧げました(捨てました)。
テレビが弊害となる理由
資格をとって、自分をステップアップさせよう。
そのために、資格取得のための勉強をしよう。
自宅に帰って、ご飯食べて、お風呂入って、テレビ見て、一息ついたら、
勉強しようと考える方も多いかと思います。
でも、テレビを見出したら、ついつい見すぎて、意外と時間が経過してしまい、
「勉強は明日から」とか思ったことはありませんか。
上記のようなことを何度もやってしまうと、
実は知らず知らずのうちに、自己嫌悪にも繋がってしまいます。
テレビを捨てる
結局、テレビがあるから、見てしまう。
であれば、テレビを無くせば良いという話です。
実は、テレビを無くしても、実生活に困りませんでした。
困らないどころか、見たい欲求からのストレスすらありませんでした。
なお、スマホは捨てられませんでした。
携帯でネットニュースを見ておけば、社会情勢は押さえられます。
見たい番組があれば、動画アップロードされています。
また、きちんと手続きを行えば、NHKの放送受信料を払わずに済みます。
テレビを捨てられない場合は
テレビをすぐに見れないようにする
テレビをすぐに使えないようにして、勉強することが良いです。
以下のようなことが挙げられます。
- テレビのない部屋で勉強する
- テレビのコンセントを抜く
- テレビのリモコンを隠す(すぐに触れない状態にする)
テレビ見ながらの勉強は「しない」よりかはマシ
テレビを見ながらですと、脳への負荷が掛かるので、疲労感は上がります。
それに、集中できていない状態なので、あまり覚えられないです。
おすすめしませんが、
やらないよりかは、テレビを見ながらでもやった方がマシという程度です。
個人的には、テレビ見ながら勉強はしないで、
食事時はテレビ解禁時間として、録画したものを1.25倍で見るのが良いと思います。
テレビを捨てた後の感想
現在、テレビを捨ててから、1年以上経過しているのですが、
「テレビがなくても、生活困らない」と実感しています。
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テレビに限らず、パソコンも同じですが、一応、ご紹介致します。
(オンライン学習等でパソコン利用されている方は読み捨ててください)
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